OTOFUKE TOWN
北海道十勝 音更町とは
農業が盛んな豊かな土地の音更町は小麦や小豆、にんじん作付面積・集荷量が北海道No.1
音更町(おとふけ)は北海道の東部、十勝平野のほぼ中央にあり、南は十勝川をへだてて帯広市および幕別町に、北は士幌町、西は鹿追町、芽室町、東は池田町に接しており、東部の南北に走る「長流枝内(おさるしない)丘陵」を除いてはおおむね平坦で、音更川を中央に士幌川、然別川が北から南に貫流し、いずれも十勝川にそそいでいて地質もよく、各種農産物の育成に適していて、道内でも屈指の穀倉地帯となっています。
夏と冬の寒暖の差は激しいですが、十勝晴れのたいへん住みよいところで、歴史は古く、安政5年(1858年)に松浦武四郎が十勝内陸を踏査した時に、既にこの地に足を踏み入れているといわれ、明治の初頭、アメリカ人のライマンが音更川沿いに踏査したとも伝えられています。
町名の由来は、アイヌ語の「オトプケ」(毛髪が生ずる)から由来し、音更川と然別川の支流がたくさん流れているところからついたと言われています。
小麦
甜菜(砂糖の原料)
にんじん
小豆
自然豊かな環境と都市の魅力が満載の音更町は日本でも珍しい「モール温泉」がある場所
音更町(おとふけ)地中深くに眠る植物が起源の「モール温泉」が湧き出ています。植物性温泉のモール温泉は、一般的な鉱物性温泉に比べて世界でも希少な泉質で、資源が限られている貴重な温泉資源です。数ある北海道内の温泉地に先駆け、平成16年に北海道遺産として選定されました。電動自転車にのって温泉街をぶらりと旅したり、観光ネイチャーセンターでは体験メニューが多数用意されるなど、自然溢れる豊かな町です。音更町の中心部には大型商業施設や飲食店、生活用品店など多数の店舗が並んでおり、生活に必要な環境が整っていて大変便利です。
住まいに関する支援補助も充実しており、子育て支援も充実。
冬には彩凛華という光と音に包まれた幻想的な世界が広がるイベントも催されています。
主力ブランド農産物3品目
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小麦
きたほなみ・キタノカオリ
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大豆
音更大袖大豆
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小豆
エリモショウズ